『ベジバルーン5月(皐月)』
~清々しく、生命力あふれるやさいたち~
ベジバルーンセットとは?
「旬」その一瞬こそが、野菜が最高に輝く ”旬感”
そんな”旬感”をみなさまとも共有して、一緒に味わいたい!楽しみたい!
と考えて全国津々浦々から集めた野菜セットが『 ベジバルーン 』です。
旬の野菜たちと旬フルーツが入り、農産加工品やこだわり調味料etcも入るので
詳細内容は届いてからのお楽しみ♪
その時、とっても輝いているおいしい食材を10品前後お届けします。
お野菜マニアにはたまらないセットになること願って☆
【さぁベジマニアへの道へ】
簡単レシピ写真もついているので野菜好きには少し安心!
野菜とともに同梱してくる簡単レシピ写真を参考に
初めて出会った野菜も体験してみましょう!
在来種固定種は特にビタミンや栄養価が高いと言われていたり
ロマンあふれる野菜たち。
素敵なレシピが生まれたら是非ご一報を
さぁ!イベジネーション働かせてベジマニアの道へ
Let’s Veggy love Cooking❣
ベジバルーン販売サイトへはこちら→ベジバルーン
5月のベジバルーン
5月は『清々しく、生命力あふれるやさいたち』と題して旬な野菜たちを集めました。
和風月名は皐月(さつき)。名前の由来は諸説ありますが、田植をする月「早苗月(さなへつき)」が略されて、また、稲を植えることを古語で「さ」と呼び田植えの月ということで「さ」月となったとも言われております。
漢字の「皐」には”神に捧げる稲”の意味があり、さわやかな新緑のころに田の神様を奉じて田植えをし、秋には収穫を迎える稲がすくすく育つように願いたくなる季節。
さて、二十四節季では5/21~6/4頃は小満(しょうまん)といい、陽気が良くなり草木が成長して茂り、動物や植物にも活気があふれ秋に蒔いた麦の穂も実り、あらゆる生物が満ち満ちていく時期です。
七十二候では「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」に入り、蚕が桑の葉を盛んに食べだす頃。昔は蚕の繭から絹をとるため、人々の暮らしを支える重要な生き物として蚕は大切に育てられてきたそうです。
一昔前までは、女性たちがその働き手となり、日本全国で盛んに行われてきた養蚕。国の大切な産業として今では群馬県の富岡製糸場が世界遺産に認定され、この時代から女性の社会進出も促されたとも言われています。今では蚕なんて知らない人の方が大半ですね。時代はかわりましたが働く女性が増え、女性の自立が目覚ましい今日、実はその発端は蚕だったということをこの時期だからこそ顧みて、昔の暮らしへの想いのシルクロードの旅に出てみてみるのもいいのではないでしょうか?
そして、九州沖縄は梅雨に入りました。長崎県の種取り農家岩崎さんとの電話で、例年より20日ほど早く梅雨に入ってしまい、ずっと雨だから作物が育たん。。葉ごぼうもなかなか厳しいね~。本来、5月のこの時期は梅雨前の晴天が続き、普段の2倍の農作業で一層忙しい時期。夏野菜は全滅かもしれんね。採れたらラッキーやね。
山梨県のさくらんぼ農家さんからは先日は30度の真夏日。さくらんぼがもう色づいてるのがある。今年は佐藤錦と奥手品種:紅秀峰が同じ時期になってしまうのでは?そして半月ぐらい早く切り上がるのでは?と心配の声が。毎年このベジバルーンセットを出荷してますが、季節がどんどん変わっていることが明らかにわかります。異常気象というより、確実に温暖化して四季が変化してますね。人と野菜 あるべき姿をもう一度見つめ直す時期なのでは?
今月も新たな野菜との出会いがたくさんあり、おいしいWKWK♪な食卓になること願って🎈
~5月(皐月)おやさいお品書き~
秦万里子さんが朗読と農家さんへの感謝を歌にしてくれました
~旬ベジ(5月)~
~ベジラブ農家さん~
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